モバイルWi-Fiをメインのネット環境として使う場合の注意点

モバイルWi-Fiは通信量の把握が最重要

モバイルWi-Fiをインターネットのメイン回線として使用する場合、つまり、インターネットをする場合に、主にモバイルWi-Fiを使おうと考える場合は、パケット通信量の把握が最も重要になります。

中でも気をつけたいものが、「動画視聴」と「バージョンアップ」、そして「その他の利用者」です。

動画視聴は画質に注意!


YouTubeではPC視聴の場合は画質を選ぶ事が可能です。視聴の前に変更しておかなければ、HD画質だと10分程度で90MBほど消費します。1時間視聴すれば500MB以上になります。

スマートフォンの場合はさらに注意が必要で、ブラウザ視聴の場合は電波環境に応じた自動設定しかありません。スマートフォンから視聴する場合は面倒でもYouTubeの専用アプリをダウンロードして使い、画質設定で通信量を抑える努力が必要になります。

画質の自動設定は例えばDAZNでも採用されており、DAZNについてはPC/スマートフォンに関わらず混雑状況に応じて自動設定されます。

画質の変更をせずにどんどん使ってしまうと当然3日で10GBなどの視聴制限にもすぐに到達する危険性があります。

4K映像やVR映像はパケット通信量がかさみます。こまめにモバイルWi-Fiの通信量チェックをしながら節約しましょう。

バージョンアップデートは突然に!

スマートフォンなどで自動的にソフトウェアアップデートにしている場合はパケット量が一気になくなるので注意してください。

これはアプリの話ではありません。スマートフォン本体の話です。

例えばiPhoneをお使いの場合、現在の最新ソフトウェアはiOS12です。これがiOS11からiOS12へアップグレードさせようとする場合、必要になるダウンロード容量は1.37GBです。

何か電波環境が悪くなったせいでやり直しになれば、通信制限がすぐそこまで迫る事もあるはずです。1日1GBなどの制限機種の場合は1度のバージョンアップで通信制限にかかるほどです。

iOS12.1へのバージョンアップでも484MBもかかるので、Wi-Fi通信が危うい人は「自動アップデート」をオフにしておくことを強く推奨します。

もしPCでWi-Fiを使う時に、PCが久しぶりにインターネット接続されるようであれば、Windowsの自動アップデートが動き出す可能性が高いので、PCでも同様に確認をしておくことをお勧めします。

家族や仲間と使うの本当に大丈夫?

こうした動画視聴やバージョンアップが、自分のスマートフォンやPCならまだコントロールも可能です。問題は家族でWi-Fiを使いあう場合や、友達とWi-Fiを共有する場合です。

同じ動作をしているようでもバージョンアップが裏で動いていたりすると、すぐに通信制限になってしまいます。

Wi-Fiに接続された時のみ通信をするアプリもあるので、モバイルWi-Fiを誰かと共有にする場合には、事前に確認しておいたり、こまめにモバイルWi-Fiの通信量の確認をしておくようにしましょう。

モバイルWiFiの通信量はこまめにチェックしよう

自分で思っている以上に使ってしまう通信量。通信制限にかかるとストレスが大きいですから、こまめに通信量をチェックすることを忘れないようにしましょう。

インターネットの主回線としてモバイルWiFiを使う人も多いのですが、特にバージョンアップが入ると一気に苦しくなるので、設定の変更や1日1度は必ず通信状況を確認して、通信制限を避けるようにしてください。

こまめな確認を怠らず、通信制限もなく快適なモバイルWi-Fiライフを送りましょう。